「敏感」になるということ

 

いつもは側を車で通り過ぎてしまう場所を、今日は初めて歩きました。

たくさんの虫や鳥、花がいて、鳥のさえずりや川を流れる水の音が聞こえ、車で通り過ぎるだけでは知覚しなかった情報がたくさん入ってきました。

 

ニューコードNLPを知る前までは「敏感」であることをが「大変」と捉えていた面があります。

体や心が疲れてしまう という思い込みでした。

 

実際には敏感になると、知覚する情報が増え、無意識からのサインを微細なレベルでキャッチできます。

有益なものとするには、クリアな第3ポジションであることが重要です。

 

自分のフィルターを入れると、情報は歪曲され 自分も疲れてしまいます。


*ニューコードNLPスクール 5月ワークショップ「脳を超える。意識を超える。」

私は大阪ワークショップにてサポートとして参加しております。

「意識」というのは多義的なもので、言葉で明確に定義することはできません。医学的な観点によれば、意識は視床と大脳皮質が生みだすシステムであることがわかっています。事故や病気などで視床や大脳皮質を損傷すると、意識を失うのはそのためです。

一方で、私たち人間は、意識を超えた「無意識の領域」において、さまざまなことを感じ取ったり、直感的な判断をしたりしているのも事実です。実際、意識よりも無意識の領域の方が、膨大な量の情報を入手したり処理したりすることができます。

今回のワークショップでは、こうした「無意識の領域」を扱っていきます。「無意識」というのは万能です。すべてを知っており、常に完璧な判断をします。私たちが普段、無意識の領域という巨大な情報空間とどうつながっているのかを理解するとともに、この領域から得られる無限の情報にどう意識的につながり、活用していくかを、ニューコードNLPならではの手法「普遍的モデリング」を軸にして、体系的に習得していただきます。

福岡開催:2019年05月12日(日)10:00~17:00 アクロス福岡
大阪開催:2019年05月18日(土)10:00~17:00 リファレンス大阪
東京開催:2019年05月25日(土)10:00~17:00 汐留コンファレンスセンター

お申し込みはこちらよりお願いします。(パソコンのメールアドレスをご記入ください。gmail,yaooメール可能)

NLP共同創始者 ジョン・グリンダー博士監修 ニューコードNLPスクールのHP

*ニューコードモニターセッション受付中

1回3000円 5月末まで。

*モニターセッションなどをおこなっているサロンのブログです。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

2017年よりNLP共同創始者ジョン・グリンダー博士監修校 ニューコードNLPスクールにてニューコードNLPを学んでいます。 認定プラクティショナー、マスタープラクティショナー 三重県在住